私の思い出写真館①
今日から新企画!
「YBSわたしの思い出写真館」
をスタートします!!
1人目は前田彩実さんです♫
前田 彩実です☺︎
突然の非日常となり、当たり前だと思っていた事がいかに幸せであったか改めて気付かされる毎日です。それは学校やお仕事、お友達との交流や、バレエを踊ることや舞台に立つことなど全てのことに言えるでしょう。ですがマイナスな気持ちばかりではなく、この経験によりきっと今まで以上に毎日を大切に出来るとポジティブに生きています!私は自分なりの新しい生活リズムも掴めてきました(笑)これはこれで有意義であり、引き続き今しか出来ないおうち時間を有効に過ごしたいです☆
話が逸れましたが本題です。
【YBSわたしの思い出写真館】として、小学2年生の時に初めての発表会『シンデレラ』より”時計の精”のお写真をお届けします!
また、私がヤマダバレエの舞台で思い入れのある作品をご紹介させて下さい。たくさんありますが、もし1番を決めるのなら『真夏の夜の夢』です!
ヤマダバレエオリジナルの部分が多い作品だったからこそ、振り付けから本番の瞬間まで、先生方やゲストの方をはじめ、舞台スタッフの方、幼児科さんから大人の方まで全員で作品を作り上げた達成感や充実感、一体感を感じることが出来たからです。
この様に、皆んなで1つのものを作り上げる楽しさや喜びこそがバレエの素晴らしい点の1つだと思います。一緒に踊り、演じ、ふと目の合った際に何か共通の気持ちを感じ合える瞬間は、なんとも言えないかけがえのないものです。また、ティターニアを演じる事も楽しかったです。何かの役になり自分なりの表現をする楽しさも、年齢を重ねる度に増していきました。小さい頃は、型のない状態で演じることや表現する事がどちらかと言うと苦手でした(笑)今、表現を恥ずかしいと感じたり、苦手だと感じている人にもいずれ是非楽しんでもらいたいです☆楽しめる日が来ますよ!
いつも色々な人に言われている事だとは思いますが、こんな時だからこそ改めて、ご家族や先生方からの支え、また、バレエを踊らせてもらえる恵まれた環境に感謝し、日常が戻った際には今まで以上に、毎回のレッスンや舞台を大切に、楽しみましょう!また皆んなで踊れる日を信じて楽しみにしています♪
次回もお楽しみにヽ(*^^*)ノ